編集後記集
(メルマガIDN 第100号 060601)

■メルマガIDNが100号になりました
 メルマガIDN第100号をお届けします。
 IDNの会議で、小坂さんが「IDNでメルマガを出しましょうよ」という発言があり、経緯をはっきり覚えていませんが、私が担当することになり、手探りではじめました。
 第1号を発行したのが、2002年4月15日のことであり、4年の月日が経ちました。その間一回も欠けることなく続いたことが不思議に感じられます。原稿を書いてくださった皆様と読者の方々の「読んでいるよ」という声の励ましのおかげだと感謝いたします。

 当初は10号を一区切りだと感じて、皆様からアンケートをお願いしました。その後は、立ち止まることもなく、あまり考えることもなしに、毎月、1日と15日の24時を越さないように発行しようと、ただ夢中で走ってきた感があります。
 
 6月17日には、小坂さんの発案で「メルマガ創刊101号記念パーティ」が計画してされています。100回も続けていると、たくさんの話題があります。この席で投稿していただいた方の生の声で苦労話など是非うかがいたく、また、読者の立場からも今後についての意見やご希望も聞かせてほしいと期待しています。
 
 メルマガを発行するにあたっては、原稿を最初に読ませていただいて、間違いなく、読みやすいように編集する作業に神経と時間を使いますが、「龍のコンサート三昧(4号より12回)」の連載や編集後記を書くのにも苦労と楽しみがありました。
 第20号より編集後記を書き始めて、最初の頃は編集にまつわることを書いていましたが、第24号に指揮者カール・ベームのことをはさんで、第30号より現在の形で書いてきました。

 現在の書き方は、編集後記にふさわしくないかも知れませんが、以前に購読していたある雑誌の編集長のKさんが書かれた編集後記に触発されています。その雑誌が送られてくると、その号のトップ記事を読み、次は編集後記を読むのを楽しみにしていた記憶があります。私の書くことをKさんと比べるのは不遜の限りですが、私の中に蓄積されたことや新たに体験したことをを勝手に書き続けてきました。最初の頃は、すぐにネタが尽きてしまうであろうと思っていましたが、今日まで続いています。

 読みたい記事を読むだけで、とても編集後記までは行かないよ、という方が大半かも知れませんが、たくさんの方よりメールやお会いしたときに直接お話があり、思わぬ広がりに発展することもありました。このことが、メルマガIDNの編集と発行を続けてきた原動力のひとつになっています。

 編集後記を纏めて、私のホームページに並べてみると、私自身の総括をしている感があります。また、書く気になって人に接したり、ものを見たりすると、集中力が増すことも実感しました。正確を期すためにデジカメとICレコーダーを必ず携行するようになったのも変化のひとつです。

 話は変わりますが、リタイヤーして5年経ち、メルマガIDNが100号になって、一区切りついたように感じます。この5年間暖めていた計画を実行することにしました。100号と101号の間にリフレッシュをするために出かけてきます。2日から10日まで留守にして、たくさんの方にご迷惑をおかけしますが、また、新しいお話が出来ればいいなと考えています。【生部】

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