謂れとかたち
ダルマと一升瓶の干支ラベル(本家大黒屋)

本家 大黒屋

本家 大黒屋は、約300年の歴史があり
最初は土人形から始まり、その後、張子人形になったといわれている
本家 大黒屋の現在の当主は21代目の橋本彰一さん

 江戸期の元禄時代からの伝統的手法を維持しつつ、新しい感性によってデザイン・制作を手がけ
三春張子・お面・十二支・ダルマ・三春人形など制作しながら、張り子の可能性を追究している
 橋本彰一さんは伝統を守るというより、伝統を作っていく
代々受け継いできたものを大切に継いで、それを糧にして新しいものへチャレンジしている



本家 恵比須屋 正面


干支をデザインしたラベル
張り子のダルマと一升瓶に干支をデザインしたラベルが貼られている
これは毎年、彰一さんが頼まれてデザインしている
辰年のラベルを紹介する


ダルマと一升瓶の十二支のラベル


辰と巳のラベル


一升瓶の辰のラベル



ダルマの辰のラベル


本家 大黒屋
住所:福島県郡山市西田町高柴字舘野163
電話:024-971-3176


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