謂れとかたち
応龍文 磁器染付皿
江戸東京博物館 歴史の中の龍 2012

おうりゅうもん そめつけざら
17世紀後半~18世紀前半
E13

見込(みこみ)に翼がある龍「応龍」が描かれている
中国では応龍は黄帝(中国の伝説上の五帝の一人)に仕えた龍とも言われている
口縁(こうえん)には青海波が、底には山が描かれ
山海を越えて飛ぶ応龍が表現されている
【展示の説明より】


応龍文 磁器染付皿 展示


見込に応龍が描かれている


応龍の頭部


121224/
龍の謂れとかたち TOPへ
龍のTOPへ