謂れとかたち
長板中形型紙 宝づくしに龍文
江戸東京博物館 歴史の中の龍 2012

ながいた ちゅうがたかたがみ たからづくしにりゅうもん
昭和時代前期
E36

浴衣を模様染めするための型紙
中型染めは木綿に藍染、糊防染を組み合わせた江戸時代以来の染めの技法
紺地に白い模様を染め抜くか、白地に藍で模様を表現する
龍の顔の他、鳳凰や宝珠、打ち出の小槌などめでたい模様が染め抜かれている
【展示の説明より】


長板中形型紙 宝づくしに龍文


文様(1)

文様(2)


宝珠や打ち出の小槌などめでたい模様


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