謂れかたち

称念寺の山門(楼門)の扁額の龍の彫刻

称念寺
称念寺は長南町千田に所在する浄土宗寺。山号は唐竺山、院号は西明院
寺伝では徳治2年(1307)時宗第二祖他阿真教上人の開祖とされる
慶長年間(1596-1615)に至り浄土宗に改めた

山門
境内正面の山門、中門(向唐門)、本堂が一直線に並ぶ伽藍配置となっている
参道から進むにしたがって、山門、中門、の順に敷地が高くなっている
【現地の長南教育委員会の看板より】

山門(楼門)に掲げてある扁額の龍の彫刻を紹介する


称念寺の山門(楼門) 奥の階段の上にに中門(向唐門)が見える


称念寺の山門(楼門)の扁額


扁額の上部


扁額の左側 降り龍になっている


扁額の下部 降り龍の頭部


扁額の右側 昇りり龍になっている


扁額の右側 昇りり龍の頭部


称念寺
住所:長生郡長南町千田1370
電話:
0475−46−1615

120402
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