龍の謂れとかたち


謂れかたち

龍王山勝妙寺境内にある龍が彫られた石燈籠

龍王山勝妙寺
龍王山勝妙寺は、千葉県中山法華経寺の二代目の住職であった日高上人の命を受けた日厳上人により
正和2年(1313)に創建された日蓮宗の名刹
最初、勝妙寺は松尾山光勝寺の西谷にあった
日蓮宗鎮西総本山光勝寺の院家として、千葉胤貞公・胤泰公の庇護をうけた
四代目日妙上人の時に、三日月町藤織の地に胤泰公より境内地並びに田畑を寄進され移転
七世日鏡上人の時、現在の地に再建された
現在の本堂は、昭和4年、24代目の住職日雷(にちらい)上人によって建てられた



龍王山勝妙寺 正面


龍王山勝妙寺本堂 正面 前部の両側に燈篭が見える


境内にある龍が彫られた石燈籠

本堂の前の両側に燈篭がおかれている
平成19年5月に檀家のUさん一家より寄贈された物
住職によれば
勝妙寺は龍にちなんだ名前なので、ありがたく寄贈を受けた
この燈篭は石屋さんより運び込まれたもので、どこで彫られたものかはわからない
日本では、石に龍を彫る職人が不足しており、中国の職人の手によるもの?
値段についても知らされていない
とのことだった

燈篭の中台に龍が彫られている
中台は6面になっており、二つの面にまたがって一体の龍が配置されている
写真では、二つの面を一枚の写真で示した
あわせて、龍の頭部を拡大して撮影した写真を示した
龍の位置は、南を1面とし、西面から北面・東面の順になっている
左右の燈篭で合計12面あるが、同じ意匠はないように見える



石燈籠(左)


石燈籠(右)


左1・2面


左1面



右1・2面


右2面



左3・4面


左3面


左4面



右3・4面


右3面


右4面



左5・6面


左5・6面



右5・6面


右5・6面


龍王山勝妙寺
 山号:龍王山
 寺号:勝妙寺
 住所:佐賀県小城市三日月町織島深川3415
 電話:0952-72-6119

091104
唐津と有田2009の目次へ
龍の謂れとかたちのTOPへ