松戸神社
松戸神社は
1626年(寛永3)の創建
松戸市の総鎮守とされている
主祭神は日本武尊。旧社格は村社
1609年(慶長14)、水戸城に水戸徳川家が封ぜられると、水戸街道が整備され、松戸宿が宿場町として賑わった
水戸徳川家より篤い崇拝を受けた
水戸徳川家より奉納された品々は、
1739年(元文4)の松戸宿の大火にて社殿とともに焼失
1882年(明治15)、社号を『松戸神社』へと改称して有栖川宮幟仁親王より社号の書を授かる
一の鳥居
![](002-DSC_3375.JPG)
二の鳥居
手水舎
松戸神社は《四神》を伴ったまつり《神幸祭》で知られる
四神にゆかりのある神社と言うことからであろうか
松戸神社の《手水舎》の4本の柱の木鼻として四神の彫刻が配されている
二の鳥居をくぐって、潜龍橋の先の右側に手水舎がある 左が拝殿
![](102-DSC_3378.JPG)
手水舎の全景 4本の柱の木鼻として四神の彫刻が配されている
青龍
青龍は東方を守護する
青龍 正面より見る
![](112-DSC_3384.JPG)
青龍 斜めより見る
![](113-DSC_3385.JPG)
青龍 頭部
![](114-DSC_3383.JPG)
青龍 頭部の詳細
朱雀
朱雀は南方を守護する
朱雀は鳥(鳳凰)のかたち 鳥の羽が見える
白虎
白虎は西方を守護する
白虎は虎のかたち
玄武
玄武は北方を守護する
玄武は亀のかたち 亀の甲羅が見える
松戸神社
住所:千葉県松戸市松戸1457番地
電話:047-362-3544
151005/200809
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