龍の謂れとかたち


謂れかたち

南部鉄器 龍の文鎮

南部鉄器は、17世紀中頃からとされ今日まで受け継がれてきた
南部重直が、甲州から鈴木縫殿を鋳物師として、京都から小泉五郎七を釜師として呼び寄せたのが始まり
良質な原材料に恵まれ、藩が保護育成に努めた
製造品も格調高い伝統工芸品から庶民の日用生活品にいたるまで広く親しまれている

ここに紹介する文鎮は十二支の中の龍
南部鉄器協同組合 組合員の花籠(和夫)鋳金デザイン工房の作
【いわて銀河ぷらざ で購入】


十二支の中の龍

 
 長さ:115mm                                   頭部の拡大

花籠鋳金デザイン工房
稗貫郡石鳥谷町好地7−103−1
TEL:0198-45-3468
いわて銀河ぷらざ 
東京都中央区銀座5−15−1
TEL:03-3524-8282

071206/
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