謂れとかたち
高千穂神社の十二支守~辰~

高千穂神社 
高千穂神社は、宮崎県西臼杵郡高千穂町に鎮座する神社
国史見在社「高智保皇神(高智保神)」の有力な論社であるが、近代社格制度上は村社 
現在は神社本庁の別表神社となっている
古来「十社(じっしゃ)大明神」や「十社宮」などと称されて来た
明治4年(1871年)に「三田井神社」と改称、更に同28年(1895年)現社名に改称した
主祭神は一之御殿(いちのごてん)の高千穂皇神(たかちほすめがみ)と二之御殿の十社大明神
 
神楽焼
神領地に出土した神土を拝領し、神水で練り固め
一体一体手描きの上浄火で焼き上げたものであります
大神様の広大無辺な御神徳を受けることが出来ます
辰:理想・聡明・膳良・清廉
【神楽焼の栞より】


十二支守り 辰の包装


十二支守り 辰  上部より



十二支守り 辰  側面 本体の高さ:32mm

十二支守り 辰  正面上部より


十二支守り 辰  正面


十二支守り 辰の拡大


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