龍の謂れとかたち


謂れかたち

高木酒造 純米大吟醸 十四代 龍月

銀座の《酒の穴》のカウンターで酒を飲んだ
カウンターの向こうにいたMさんが収集している、お酒(店で出している)のラベルを見せてもらった
名前に龍が使われているお酒がたくさんあることがわかった
Mさんのファイルに2枚あった「龍月」のラベルのうち1枚をいただいた
そして
正面の棚に並んでいるたくさんの中からカウンターに降ろしてもらって
「龍月」の一升瓶の写真を撮らせてもらった

「十四代」の蔵元、高木酒造は山形県村山市の老舗
「龍月」は1升 10,500円(税込み)

《龍の謂れとかたち》に龍の名前を持ったお酒が登場するが
「龍月」が最初の仲間である

 
一升瓶を棚からカウンターへ下ろしてもらった        ラベルはMさんよりいただいたもの


龍の落とし子のラベルもMさんの収集の一枚


四谷の新宿通りから1本入った通りに面した居酒屋の前に
午後3時頃になると《十四代》の一升瓶(龍の落とし子)とお猪口が飾られる 
なぜ《十四代》なのか、理由はわからないので一度入って確かめてみたい

 
撮影している姿が扉のガラスに映っている               十四代(龍の落とし子)とお猪口

070206/0309
龍の謂れとかたちのTOPへ