龍の謂れとかたち


謂れかたち

黒龍酒造(屋号:石田屋)の「黒龍」

銀座の《酒の穴》の穴頭の宇都宮未幸さんは、お店で出しているお酒のラベルを収集している
アルバムの中より名前に龍が使われているお酒のラベルの写真を撮らせてもらった
そのなかより5つの「黒龍」を紹介する


 
究極の大吟醸純米酒を斗瓶囲いし、独自の方法で熟成
新鮮な香り、うまみが特徴 初代蔵元「二左衛門」と名付けた
こだわりの酒 1,800ml 21,000円


自然に滴り落ちる一滴から「しずく」と名付けられた
大寒造りの大吟醸酒
透き通るように綺麗な味わい
こだわりの酒 1,800ml 10,500円


山田錦高精白米使用の大吟醸、
中でも特に良く出来上がったものは
容器八十八号に集められた
こだわりの酒 1,800ml 10,500円


寒造りのお酒は適温にて熟成され秋の訪れとともに
一番おいしい季節を迎える
本醸造を原酒のまま生詰した
季節の酒 1,800m l 2,415円


大吟醸一年もの、ふくよかなフルーティーな香り
透明な喉ごし、
さわやかな飲み心地が特徴
つうの酒 1,800ml  5,250円


外苑前のお店のメニューの中に純米吟醸「黒龍」を見つけて注文した
酒造好適米五百万石を高精米し米本来の旨みを出した
香りと味、二つのハーモニーが醸す深いうまさが特徴
こだわりの酒 1,800ml(1升) 2,752円

 
一升瓶を奥から出してきてもらった 純米吟醸「黒龍」

黒龍酒造株式会社
屋号:石田屋
兼定島 酒造りの里:福井県吉田郡永平寺町松岡兼定島11−58
事業内容:清酒「黒龍」「九頭龍」の製造、販売
創業:文化元年(1804年) 会社創立:昭和23年4月(1948年)
企業理念
「ものつくり」の創造性を追求し、心のコミュニケーションとなる「酒」を提供すると共に、
地域社会と自然環境を大切に見つめ、『感動、感激、感謝』の気持ちを持って社会に貢献する
黒龍酒造には、「九頭龍」と名づけられた燗酒のシリーズがある
【会社及びお酒の説明は、黒龍酒造株式会社のホームページより要約】

070805/070807
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