謂れかたち
佐原の山車の龍 素盞鳴尊(下川岸)

幣台(やだい)の製作年代 明治31年
飾り物 素盞鳴尊(すさのおのみこと) 出雲の國で八俣大蛇を退治している姿を表したもの
飾り物製作年代 不 詳
額の図案 宏 遠(こうえん)  正二位伯爵東久世通橲卿の書
メモ 幣台は「四方正面八方睨み」といわれる形で、四方八方から見て同じように見える
飾り物は八俣大蛇から櫛稲田姫(くしなだひめ)を救う素盞鳴尊を表している



山車

扁額


素盞鳴尊と扁額


扁額


扁額の龍の詳細


扁額のうしろに八俣大蛇が見える


側面の彫刻


側面の全景


右側にある龍の彫刻


龍の詳細


140107
龍の謂れとかたちのTOPへ