謂れかたち
佐原の山車の龍 日本武尊(北横宿)

幣台(やだい)の製作年代 明治8年
飾り物 日本武尊(やまとたけるのみこと)
東國遠征の際に足柄山の坂本で、荒海に身をささげた妃の弟橘姫を慕い
「吾妻はや」と嘆いている姿を表現している
飾り物製作年代 明治8年
額の文字 愛 国 幕末の儒学者 柳田正斉の書で、漆仕上げになっている
メモ 総檜、白木造りの実に見事な幣台(やだい)を、立派な彫り物で飾っている
2009年と1013年に撮影したが、龍の彫刻は変更されている


日本武尊(北横宿区)


小野川沿いを巡行中の山車


扁額
額の文字は 愛国


日本武尊と扁額


扁額 柳田正斉の書


扁額の龍(上部)


山車の正面


山車の正面 全景


山車の正面 左側

 
山車の正面 右側


山車の側面(右方が前)



山車の側面(右方が前) 【2013年】


後部の龍の彫刻【2009年】

後部の龍の彫刻【2013年】


中央部部の龍の彫刻【2013年】

前部の龍の彫刻【2013年】

山車の側面(左方が前)


側面の前部の龍の彫刻【2009年】

側面の中央部の龍の彫刻【2013年】


側面と後部の角の龍の彫刻【2009年】

側面の前部の角の龍の彫刻【2013年】


後部


後部の全景【2013年】


後部左側【2013年】

後部右側【2013年】


龍と鐘  後部左側上部【2013年】


140106
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