龍の謂れとかたち
能装束:厚板 紅緑段雲矢襖鱗模様 東京国立博物館

三角模様の鱗(うろこ)紋は龍を象徴する文様
三角模様の鱗紋は魚のウロコを紋章にしたものであり
水神のシンボルとして蛇や龍の鱗とされ、龍を象徴する文様で

能装束
能における神々の系譜では翁の他、龍神・別雷神といった荒々しい神が登場する
荒々しい神の役の着付けの「厚板」には
幾何学的な力強い鱗型の地紋、火炎太鼓、雲、矢襖など、霊力を表す模様が描かれる
「厚板」とは、もともとは厚い板に巻かれて輸入された中国産の織物の名称


厚板 紅緑段雲矢襖鱗模様


厚板 紅緑段雲矢襖鱗模様


鱗型の地紋、火炎太鼓、雲、矢襖


鱗型の地紋、火炎太鼓、雲、矢襖

180515
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