龍の謂れとかたち


謂れかたち

代々木八幡の絵馬

鎌倉時代の初め建暦2年(1212年)
源頼家公に由縁(ゆかり)のある武士、荒井外記智明(ともあきら)によって創建された
荒井外記智明は、主家衰退ののち代々木の地に隠遁
名も宗佑と改めて主君らの冥福を祈って日々を送っていた
ある夜、霊夢の中で八幡大神の託宣と宝珠の鏡を感得
元八幡の地に小さな祠を営み、八幡宮を勧請したのが始まり
御祭神は応神天皇
【代々木八幡宮由緒より】

境内には石器時代の復元された住居がある

 
通りからの入り口                      うっそうとした参道

 
本殿正面                          絵馬を奉納


絵馬

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071204/
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