龍の謂れとかたち


謂れかたち

四神のマグネット《東方神青龍》

《東方神青龍》は中国の伝説上の神獣で蒼龍ともいう
四神のひとつとして東方と春を守護する霊獣 長い舌を出した龍の形とされる
四神を配した地は風水では最良の地とされる
邪気を遮断し、福禄・無病・長寿を呼び込むとされている
青は五行説では東方の色とされる。 また青龍の季節は春とされている

《四神 二十八宿》についてはこちらをご覧ください

互いの尾を銜えながら向き合う2匹の龍
陰陽の調和を表す構図
龍の出現はめでたいしるし 《瑞祥》として漢代に盛んに記録されました
【マグネットセットの説明より】
マグネット 四神 双龍 車馬出向 画像拓本 後漢 後1〜3世紀  (直径:3.2cm) 

081006
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