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江の島は龍の島

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江の島は
龍の島
 江の島は龍の島 『メルマガIDN第251号 編集後記』  121001
 江ノ島で出会った龍のことなど、下記についても書いています
 五つの頭を持つ龍と弁財天の伝説と龍宮(わだつみのみや)浦島伝説
 【編集後記にリンク:未】 
 入口の燈籠 120925
 
江の島への入り口では龍を彫った燈籠が迎えてくれる
 江島神社御鎮座1450年を迎えるに際し平成13年7月に建立された
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 鳥居の扁額 120925
 江の島弁天橋を渡り境内に入り、江の島の玄関口にある青銅の鳥居をくぐる
 青銅の鳥居の扁額に龍の彫刻があしらわれている
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 中津宮(上之宮)の向拝の龍の彫刻 120925
 江の島の中腹にたたずむ朱塗古社。仁寿3年 (853)に慈覚大師によって創建
 境内には江戸時 代に活躍した芸人や商人が奉納した石灯籠が並ぶ
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 奥津宮(御旅所・本宮) 120925
 奥津宮には多紀理比賣命(三人姉妹の一番上の姉神)が祀られている
 社殿は天保12年(1841)に消失し、翌年に入母屋造の現在の社殿に再建された
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 奥津宮の燈籠 120927
 相模湾を望む岩屋にいちばん近い奥津宮は、昔は、御旅所(おたびしょ)と称された
 拝殿の天井部分には「八方睨みの亀」や源頼朝が寄進したといわれる石鳥居もある
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 龍宮(わだつみのみや)の龍大神 120925
 江の島の龍宮は平成6年9月吉日に岩屋洞窟の真上に鎮座となった
 龍宮(わだつみのみや)にも御祭神《龍宮大神》として祀られている
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 銭洗白龍王 120925
 江の島の弁才天は日本三大弁才天(厳島・竹生島)のひとつ
 当初、岩屋洞窟に祀られ、現在は白龍池に移されている
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 弁財天童子像 120926
 江の島は、突然海底から浮き上がっての誕生したといわれる
 そのとき、天女が白龍と十五童子を従え降居。五頭竜と天女の伝説が語り伝えられる
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 手水舎の龍 江の島 120921/21002
 手水舎の龍を紹介する。ここの吐水口の龍は石造りである
 奥津宮の近くのトイレの水場の龍も紹介する
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 弁財天の絵馬 2012 120306
 欽明天皇13年(552年)に島の洞窟(岩屋)に神様を祀ったのが、江島神社の始まり
 三人姉妹の女神が仏教との習合によって弁財天女とされ江島弁財天として信仰される
 【写真をクリックすると拡大します】 昭和戊辰(つちのえたつ 63年=1988年?)の江島弁財天の絵馬も示す
 江ノ島で購入した土鈴 121101/
 江ノ島には龍のアイテムたくさんある。この土鈴もその一つ
 特集《江ノ島は龍の島》に加える
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