龍の謂れ
かたち
妙本寺二天門の龍(鎌倉市)

妙本寺
この寺一帯の谷を比企谷(ひきがやつ)という
源頼朝の重臣・比企能員らの屋敷があった
比企一族は二代将軍・頼家の後継争いの際、北條氏を中心とした軍勢にこの地で滅ぼされた
その後、乱から逃れていた末子能本が、日蓮上人に帰依し
一族の屋敷跡であるこの地に法華堂を建てた
これが妙本寺の始まりと言われている

宗派 :日蓮宗
山号寺号 :長興山妙本寺
建立 :文応1年(1260)
開山 :日蓮上人
開基 :比企大学三郎能本

【現地の説明晩より要約】


妙本寺 正面


総門


二天門
妙本寺の総門から杉木立の参道を上ると「二天門」がある
仏教の守護神である四天王のうち、持国天と多聞天(毘沙門天)を安置していることから「二天門」と呼ばれている
向かって右側が持国天、左側が多聞天
四天王とは、須弥山に住むという「帝釈天」に仕える四人の守護神のことをいう
龍の彫刻の前で手を拍つと龍が鳴き声をあげるという「鳴龍」の伝説も残されている

奥に二天門を見る


二天門


二天門の龍のレリーフ


二天門の龍のレリーフ 全体


左側の龍


右側の龍



門の内側より龍のレリーフを見る


龍のレリーフ(門の内側より見る)



住所:神奈川県鎌倉市大町1-15-1

妙本寺祖師堂の向拝の龍
妙本寺祖師堂の手水舎の龍

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