謂れとかたち
狐峯山玄門寺の欄間の龍の彫刻

狐峯山玄門寺
狐峯山玄門寺は金沢市東山にある
浄土宗狐峯山玄門寺は、甲斐の僧、玄門直釣が寛永10年(1633)に創建
万冶3年(1660)に加賀藩士、内藤善斎が三代前田利常公から、現在地五百三歩壱尺弐寸を拝領し移転した
玄門寺は、順生が発願したという一丈六尺の大仏(寄木立像阿弥陀仏)が安置されていることでも有名


狐峯山玄門寺の山門


欄間にある龍の彫刻
正面の祭壇の両側の欄間にある龍のレリーフを紹介する


欄間にある龍の彫刻(左側)


欄間にある龍の彫刻(左側)  龍の頭部



欄間にある龍の彫刻(右側)


欄間にある龍の彫刻(右側)  龍の頭部


狐峯山玄門寺
住所:石川県金沢市東山2-14-33


160420
狐峯山玄門寺の龍の天井画
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