謂れとかたち
六本木 天祖神社 [龍土神明宮] 手水舎の龍の天井絵(東京)

天祖神社 [龍土神明宮]
南北朝時代の至徳元年(西暦1384年)から続くお社
祭神は天照大御神・伊邪那技命・伊邪那美命を安置
飯倉城山(芝西久保)に神明社として祀られたのが創始とされる

品川沖から毎夜、竜が御灯明を献じたという故事から「竜灯」と呼び
「竜灯」がなまって、この地を龍土村と呼ぶようになる
神社の名前も「龍土神明宮」と称えられた
昭和42年迄まで、7丁目界隈は龍燈に因む龍土町と呼ばれていた
【ホームページ等より】


天祖神社 正面


手水舎

龍の天井絵
画:小井土 昇(児玉希望に師事した日本画家)
製作年:昭和61年(1986年)


手水舎の天井絵


手水舎の天井の龍


龍の詳細

住所:東京都港区六本木7-7-7
200305
手水舎の龍
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