謂れかたち
2008年に出会った龍と仲間たち
2008年5月にヨーロッパで出会った龍と仲間たちを特集しています
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ドレスデン陶磁美術館で見たマイセンの磁器や伊万里 ツヴィンガー宮殿
 マイセンの現在の龍の絵柄の磁器  080912
 
アウグスト強王は18世紀のはじめに中国の景徳鎮や日本の伊万里の製法を突き止めた
 以来、マイセンは手工業の伝統を守りながら革新を続け、総合的な《磁器芸術》をめざしてきた
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 龍の絵柄の水差しドレスデン陶磁美術館(ツヴィンガー宮殿)  080906
 ドレスデン陶磁美術館で伊万里やマイセンの磁器をたくさん見た
 撮影記録を怠ったために、この器は伊万里、中国、マイセン??断定できない
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 龍の絵柄の磁器 ドレスデン陶磁美術館(ツヴィンガー宮殿)  080906
 
ドレスデン陶磁美術館で撮影した中に、龍の絵柄の磁器の写真があった
 撮影記録を怠ったために、この器は伊万里だと思うが断定できない
 
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 ドラゴンの壷(龍騎兵の壷) ドレスデン陶磁美術館(ツヴィンガー宮殿)  080905
 アウグスト強王は、プロイセンのフリードリヒ・ヴィルヘルム1世から多量の磁器・大きな壷・皿・鉢を購入した
 自国の600人の龍騎兵と151個の磁器と交換 その中に1700年ころの中国の青花大壷が含まれていた
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 マイセンの紅い龍の絵柄の磁器 ドレスデン陶磁美術館(ツヴィンガー宮殿)  080903
  ドレスデン陶磁美術館は17世紀および18世紀の中国・日本の磁器・(マイセン磁器を2万個以上収集
 1731年から1774年にわたって製作された16点の紅い龍の絵柄の磁器を紹介する
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2008年に出会った龍と仲間たち アラカルト
 ドレスデンのホテルの店舗で見かけた龍 080822
 ツヴィンガー宮殿のそばにある《グランドホテル タッシェンベルクパレー》は宮殿を高級ホテルとして再建
 ホテルの店舗のウインドウにマスコットに使われている黄金の龍を見つけた
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 プラハ城の正門の前の街灯  080717
 プラハ城の正門を出てまっすぐ行ったところに龍のレリーフが施された街灯がある
 8個の明かりがついている立派なものであるが、謂れはわからない 
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 チェスキークロムロフの街の街灯  080716
 チェスキー・クロムロフは、チェコ・南ボヘミア州の小さな都市。クルムロフ城を含む建築物と歴史的な文化財
 街の街灯の支えの部分はすべて同じものが使われている
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 ベルリンの地下鉄 リヒャルト・ワーグナープラッツ駅 の絵画  080712
 線路の向こうの壁に、ワーグナーにゆかりがあると思われる、たくさんの絵画が置かれている
 龍が描かれている絵画を見つけたので紹介する

 
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天使や英雄に退治されるドラゴン
 ミヒャエル門(正面)のヘラクレス像(ウィーンの王宮)  080612/080705/080729
 ミヒャエル門の正面の両側にはヘラクレスの4つの彫刻像が置かれている
 《ヘラクレスの12の功業(難業)》をモチーフにして作られたと思われる 竜の仲間として紹介する
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 ミヒャエル門(中庭側)のヘラクレス像(ウィーンの王宮)  080729
 ミヒャエル門の中庭側にもヘラクレスの4つの彫刻像が置かれている
 《ヘラクレスの12の功業(難業)》をモチーフにして作られたと思われる 竜の仲間として紹介する
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 王宮のミヒャエル門の前にある噴水《大地の力》  080613
 ミヒャエル門は18世紀に建てられた王宮の正門 写真は門の右側にある「大地の力」を象徴する噴水
 ミヒャエル門の入り口の左右にはヘラクレスの像があるが、2つの噴水はその外側にある
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 王宮のミヒャエル門の前にある噴水《海の力》  080612
 ミヒャエル門は18世紀に建てられた王宮の正門 写真は門の左側にある「海の力」を象徴する噴水
 《ヨーロッパのドラゴン2004》でも紹介したが、2008年には彫刻群の内容が変更されている
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 ツヴィンガー宮殿の北側のブロックの門にある彫刻(ドレスデン)  080618
 ドレスデンのツヴィンガー宮殿の北側(劇場広場側)の建物の門にある彫刻を紹介する
 中庭側に面して4体、劇場広場に面して4体の彫刻がある
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 ベルリンの地下鉄 リヒャルト・ワーグナー・プラッツ駅の竜(ドラゴン)  080703
 2006年6日つにこの駅で乗り換えてときに、ホーム反対側の壁に竜(ドラゴン)の絵を見つけた
 2008年5月に再びおとずれた 今回は竜(ドラゴン)以外の絵も紹介する
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 ガンダルフ (Gandalf)の戦い《The Lord of The Rings》  080611
 チェコ領に入ってすぐのところナーゲルベルグにある小さな両替所そばの居酒屋で見つけた
 J・R・R・トールキン原作の映画《ロード・オブ・ザ・リング》の中で戦う《ガンダルフ (Gandalf)》の絵
 
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 バルトロメオ・ヴィヴァリーニの《Der Erzengel Michael mit der Seelenwaage》  080610
 バルトロメオ・ヴィヴァリーニはイタリア初期ルネサンスの画家
 ベルリン 絵画ギャラリー(ポツダム広場)で撮影
 
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 テハンス・フォン・マレー《The Dragon Slayer(竜を退治するひと)》 080607
 ハンス・フォン・マレーは19世紀後半の「ローマのドイツ人画家ないし美術家」の代表的人物のひとり
 ベルリンの旧ナショナルギャラリー Alte Nationalgalerie で撮影
 
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 ティントレット《サタンと大天使ミカエルとの戦い》 080607
 大天使ミカエルと彼に続く天使たちが竜に変身したサタンと戦っている
 ドレスデンのツヴィンガー宮殿 アルテ・マイスター(古典巨匠絵画館)のイタリア絵画のゾーンで撮影
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 プラハ城の正門の彫刻  080704
 今回のヨーロッパのコンサートツアーの中で出会った《悪い竜》達の紹介の最後に、疑問をひとつ
 足元に居るのは竜と思ったが《人》 どうしてお城の正面にこのような彫刻が置かれているか疑問として残った
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080916/081115
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