謂れとかたち
ヨーロッパで出会った龍と仲間たち 2010
2010年3月にヨーロッパで出会った龍と仲間たちを特集しています
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ミュンヘン  
 龍の絵柄を染め付けた花瓶 レジデンツ(ミュンヘン)  100415
 
《レジデンツ》は、5世紀に渡りバイエルンを統治したヴィッテルスバッハ家の本宮殿
 《レジデンツ》にはたくさんの陶磁器が展示されているが、この花瓶はその一例
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 竜(ドラゴン)を退治する聖ゲオルギウス アルテ・ピナコテーク(旧絵画館)(ミュンヘン)  100415
 
《アルテ・ピナコテーク》には、バイエルン王家ヴィッテルスバッハ家の収蔵品が展示されている
 《アルテ・ピナコテーク》で見つけた、竜(ドラゴン)を退治する聖ゲオルギウスの絵を2枚紹介する
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ライプツィヒ   
 雨樋に使われたガーゴイル(gargoyle)  100517
 
ガーゴイルとは怪物をかたどった彫刻 ゲーテの像の後ろの建物の両側にガーゴイルが見えた
 西洋建築の屋根に設置され、雨樋から流れてくる水の排出口としての機能を持つ
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ベルリン
 現在のマイセンの龍の絵柄の磁器  100616
 
《2008年にヨーロッパで出会った龍と竜》にマイセンのカタログより複写した写真を示した
 今回はホテルのショップに並んでいた《龍の絵柄の磁器》を紹介する
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 ブランデンブルグ門の内部のレリーフ  100620
  ブランデンブルク門はフリードリヒ・ヴィルヘルム2世の命により3年間の建設工事を経て1791年に竣工
 列柱の内部にある壁の上部に円形と矩形のレリーフが各1個ずつ配置されている
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 ブランデンブルグ門の軒のレリーフ  100620
 1989 年にベルリンの壁が崩壊後、門は2000年12月から清掃と改修工事が行われた
 全16個のレリーフが列柱の上部にある壁に配置されている
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アムステルダム
 レストランの軒先に龍の飾り
 アムステルダムでは、龍に出会うことが少なかった
 街を歩いていてレストランの入り口の上部の小さい屋根に龍の飾りを見つけた
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デン・ハーグ
 ビネンホフにある噴水の龍の吐水口
 ビネンホフには13世紀から15世紀に建てられて由緒ある建物が集まっている
 ビネンホフのひろばにある噴水に龍の吐水口があった
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100415/100616
ヨーロッパで出会った龍と仲間たち 2006
スペイン で出会った龍と仲間たち 2007
ヨーロッパで出会った龍と仲間たち 2008

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